今年から受けることにした。
直近だと、4月末に受ける。
TOEICにはPart1~Part7まであるが、それぞれの対策などについて軽く書きたい
Listeningのパート
## Part1
have been xxxedなど、現在完了形（すでに終わっている状態が続いている）のか、being xxxxedのように現在進行形なのかを注意する必要がある
単純に聞き取れなくても、消去法で対応できることもある（が、そんなに甘いわけではない）
Listeningで一番簡単、と油断してはいけない。判断を迷わせる絶妙に微妙なニュアンスを用いてくることがあるため注意。
例えば、「広場に複数のテーブルがあり、一番手前の3人席は全て女性が座っており、それ以外の奥側の複数の席はほぼ全部空いている」写真がある。この中で「Some chairs in the seating area are occupied.」が正解だった。
奥側は全然席が空いているのに！と思ったが、この微妙なニュアンスを理解しないといけない。
ちなみに、この問題を自分は「The woman area facing away from each other.」を選んでしまった。女性たちは互いに背を向けている、という意味だが、実際の写真では向き合っている。英語の意味を理解していれば正解を選べただろうが、、、「facing away」が顔を向けているという意味と捉えてしまう野田が実際は背を向けているという意味らしい。
## Part2
## Part3
## Part4
長文問題
以下はReadingのパート
## Part5
短文穴埋め問題
4つの選択肢から当てはめる。
主に3つのカテゴリから出題される
1. 品詞問題
2. 文法問題
3. 語彙問題
攻略法：
・品詞別問題の場合は、全文を読まずに空欄の前後を見るだけで回答することが可能なので、時間の節約になる。
・全体の文章から、時制を掴むことが大事。過去形になるのか、現在形なのか、未来形なのか、など
・よくある文の構造を抑える（副詞＋形容詞＋名詞：particuraly 「soft」 materialsなど）の組み合わせなど
・選択肢の単語の品詞（副詞か名詞か形容詞か）を即座に判別すること、空欄の前後を見て、どの品詞がくるべきか？を察知できれば簡単
・それができない場合は、単に語彙を増やすしかない。
・あとは全文を読んでその文脈に沿う選択肢を選ぶこと。
## Part6
長文の中に存在する空欄に対して、4つの選択肢から選択する問題
4問あるが、空欄とそれに対応する4つの選択肢がズレてしまうことがあるので注意しないといけない
シンプルに、文章の意味、流れを理解しないといけない。
単に単語の正確な意味が分からないせいで、正確な選択肢選びができないケースがあった（suspend中止するという意味が理解できていたら、temporary一時的というワードが連想できる）。
動詞っぽいのが選択肢にある時、主語が人なのかモノなのか注意。モノだったら受動態にしないといけない。
コロケーションも大事（under constructionなど）。
攻略法：
・冒頭で、どういう趣旨の文章か、誰が誰に向けた文章かが分かることがある
・ポジティブなことか、ネガティブなことを述べているのかに注目
・接続詞などに注目すると良い気がする
## Part7
長文問題。
この問題で最後まで辿り着くのは難しいと思う。
今回、ここは完璧に撮ることは目指さない。
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自分の弱点
Listening
・単に聞き取れない
・最初の5wの聞き取りを意識して、その直後を聞き漏らしてしまう
・Have~とかくると、思考が停止してしまう
Reading
・part6で、空欄に対応する選択肢の位置をズレて回答しようとしてしまう
